為替の通販口コミ情報

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矢口新の相場力アップドリル 為替編
価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
為替相場のファンダメンタルズ的側面に的を絞った著作。
非常に現実的な内容でタメになります。

ただし、現実はドリルの各設問が単独で起こるのではなく、複合して起こる世界。

ついこの間もオセアニアの某中央銀行が金利のサプライズアップをやっておきながら、その後の自国通貨の暴騰に対して売りによる介入を行いましたが、高金利通貨ゆえその後も人気は衰えず、このような場合は、このドリルの複数項目を組み合わせて相場を考える必要があります。

また、著者の名著といわれる「生き残りのディーリング・決定版」と内容的に記述のダブる部
FX&日経225先物 システムトレード勝利の方程式
価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
300ページもあるが7割はバックテストの結果が書いてあるだけなので、内容はそんなにこくない。1時間くらいでさらっと読めます。ただ、データ量が半端じゃない。これだけのテストを個人で行うのは困難なので、非常にありがたい。この本ではいくつもの実用的だと思われるシステムが紹介されていて、システムトレーダーとして非常に多くのヒントを得ることができました。
FXシステムトレード 年率200%儲ける投資術
価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14
よくない点
1:検証期間が短すぎる
2:なぜ手数料を考慮していないのか謎
手数料は各社違えど必要経費のはず
3:勝てる手法が載っているのだろうか?

よい点
1:システムトレードを知らない人には新しい取引方法の提案として優れている
2:手仕舞い方法に日数を取り入れるという考え方

自分で2000年ぐらいからのデータをダウンロードして検証すると、キレイな右肩下がりのグラフが出来上がる…ってことは反対の売買をしたらいいんじゃん!
ということでやってみる…やっぱり右肩
FXデイトレード必勝マニュアル (エスカルゴムック (248))
価格: 1,470円 レビュー評価: レビュー数:
日経ヴェリタス 2009年9月6日号
価格: 500円 レビュー評価: レビュー数:
為替がわかれば世界がわかる (文春文庫)
価格: 500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11
財務官時代のニックネーム「ミスター円」として名高く、為替介入を成功させたことは鮮烈な記憶として残っています。現在でもテレビ・メディアなどで大きな影響力をもっています。当文庫も期待通りの内容でした。美人投票・サプライズ・情報・柔軟さ・・・など、ならではのキーワードがちりばめられています。著者のファンではありますが、一つ気になる点が・・・竹中先生を意識しすぎなのでは・・。
歴史が教えるマネーの理論
価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8
「第一次世界大戦景気で沸いた日本経済は、
その終戦に伴うバブル崩壊(1920年恐慌)により深刻な不況に陥ります。
同時に日本経済は長期のデフレ状態に突入しました。・・・
日本企業の問題点に不良債権処理、中国デフレ論など……当時の議論を追うと、
あたかも今週号の『週間ダイヤモンド』を読んでいるかのような錯覚にとらわれます」
政策レジームの「認識」がデフレを生む過程を学ばせていただきました。

「原始的な数量説が考える「マネーの量と物価間の比例的な関係」は、
近代社会に入り持続的な経済成長が始まるとそ
着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実
価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:28
なにを訴えたいのかわからない内容です。おびにこんな方は買ってはいけませんとかいてあるのが、この本の真実だと思いました。
【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法
価格: 1,785円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5
資産運用について大切なのは
「安く買って高く売る」という売買のタイミングではなく、
「長期的に捉えどのくらいのカネをどんな運用対象に投資するか」という
バランス(アセットアロケーション)が大事であることを説いている。

これは、ごもっとだと思う。
フツーの個人投資家がプロが跋扈する市場で、
買った売ったで儲けるのは至難の業だ。
そういった意味では、とても良心的な本。

ただ入門書としては、ややテクニカルな感じがする。
分散することは大事だが、参考例があまりに細か
金融・為替に強くなる『日経』の読み方
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
社会人一年生が抱く金融・為替の基本的な「質問」にベテラン部長が「回答」する構成。
対話形式の文章は、解説文を読むのに比べリズム感があって理解しやすいのが良い。
社会人一年生の質問がシンプルなので、その回答も必然的に平易で
ポイントをついたものになっている。
金融初心者としては押えておきたい一冊。
登場する社会人一年生のシンプルな質問に頷きながら読むのも
この本の使い方だが部長の「回答」は十分だろうか、
付け加えるならどんな解説か・・・
自分を質問される側に立たせて読むのも一考だ。
日経の「マーケット総合」を飛ばさずに読めるようになりたい、
強い円は日本の国益
価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7
世界の市場は変化し資源高、製品安の世界が来ているので円高政策を取るべしという立場であるが、国内的には不況が続く中、円高政策のための高金利政策はさらに景気を悪化させる可能性が高く極めて難しい。小泉元総理竹中元大臣に対する批判は単なるワル口の域を出ていない。
日経ヴェリタス 2009年8月16日号
価格: 500円 レビュー評価: レビュー数: